導入手順
STEP 1 アドオンのインストール
G Suite Marketplace から「Status Watcher」アドオンをインストールします。
G Suite管理者アカウントを使用すると、全アカウントに一括インストールすることも可能です。
【インストールURL】 http://gsuite.google.com/marketplace/app/appname/191256556886
STEP 2 スプレッドシートの準備
1枚目 「勤務状態」シート
2枚目 「健康状態」シート
3枚目 「グループ」シート
4枚目「ユーザー」シート
記録用のスプレッドシートを作成します。
スプレッドシートには、以下四枚のシートが必要です。
「勤務状態」シート
全社員の勤務状態をリアルタイムで確認するためのシート。
- A列:グループ
- B列:名前
- C列:出勤
- D列:場所
- E列:状態
- F列:連絡事項
- G列:最終更新日時
「健康状態 」シート
全社員の健康状態をリアルタイムで確認するためのシート。
- A列:日付
- B列:名前
- C列:体温
- D列:鼻水
- E列:咳・喉の痛み
- F列:倦怠感
- G列:味覚・嗅覚の異常
- H列:その他
「グループ 」シート
アドオン上で選択するグループの選択肢を設定するためのシート。
- A列:グループ
「ユーザー 」シート
名前とメールアドレスの紐付けを設定するためのシート。
設定がないユーザーは、各状態シートの名前列にメールアドレスが表示されます。
- A列:名前
- B列:メールアドレス
【重要】
スプレッドシートには、利用する全ユーザーに編集者権限を付けておく必要があります。
【スプレッドシートのテンプレート】https://docs.google.com/spreadsheets/d/1aHXjDJbYsj1r9tflfZEIEE44fgWCQs69y3xcysQFzZY/edit?usp=sharing
コピーして利用することができます。
STEP 3 スプレッドシートの登録
手順①
手順②
「Status Watcher」アドオンに記録用のスプレッドシートを登録します。
①「Status Watcher」アドオン画面でスプレッドシートのURLを入力し、[保存]ボタンをクリックします。
②アドオン上部のメニューを開き、[更新]ボタンをクリックします。
上記の作業が完了すると「Status Watcher」が利用できるようになります。